帯広厚生病院は、皆さま方のご協力により、美しい自然に囲まれた理想的な環境の地に、
高度急性期病院として、その社会的使命の達成にまい進しております。
つきましては、こころある多くの方を迎えて、理想的な教育・医療活動ができますことを願っている次第であります。
皆さま方のご応募をお待ちしております。
当院は、昭和20年に病院開設以来、前病院敷地への移転新築、その後、西棟、南棟、東棟、北棟の新増築を経て、医療の発展とともに規模を拡大し、全国でも数少ない大規模病床(748床)を持つ公的医療機関として、また国から指定を受けた地方・地域センター病院をはじめ救急救命センター、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センターおよび地域支援病院として、十勝圏域の完結型医療を目指し、地域に必要とされる診療機能の充実を図ってまいりました。
しかしながら、既存施設の老朽化に加えて、度重なる増改築により内部構造が複雑化したことから、一層の地域医療に貢献するために、全面的な施設整備を実施することとし、平成30年11月より診療を開始いたしました。 新病院は、全国一の面積を持つ診療圏において、地域完結型医療と更なる高度専門医療の提供を目指し、「高品質な医療」「医療人の育成」「環境への配慮」を3本の柱に据えて設計・運用されています。
帯広厚生病院 外観
ハイブリット手術室
センターホール
総合支援センター
メインエントランス
タリーズコーヒー
職員スペース9F「ラウンジSola」
北海道の道東地方に位置する十勝。人口は約36万人で、帯広市をはじめとする1市16町2村で構成されています。十勝といえば畑作、酪農など農業がさかんなことで有名。カロリーベースの試算によると、十勝の食料自給率はなんと約1,100パーセント。日本の食料基地とも言われ、おいしい食材に恵まれた地域です。また、四季折々の自然を楽しむことができるのも十勝の魅力。特に冬の間は日高山脈で雪雲が遮られる影響で、晴天の日々が続き、通称「とかち晴れ」とも呼ばれます。
ばんえい競馬
世界にひとつだけの「ばんえい競馬」。騎手を乗せた、500kg ~1tの重量の鉄製のソリを馬にひかせ、直線コースで早さを競うレースです。
勝毎花火大会
全国的にも有名な勝毎花火大会。
毎年20万人もの人出で賑わい、2万発もの花火が打ち上げられます。
帯広名物「豚丼」
帯広のご当地グルメとして、いまや全国区にもなった「豚丼(ぶたどん)」。北海道十勝地方、帯広発祥の料理です。
広大な景色
広大な自然が溢れる風景に魅せられて、世界中から多くの観光客が訪れます。
美人の湯「モール温泉」
十勝管内にたくさんある公衆浴場はほぼ100%が温泉。北海道遺産にも登録された「モール泉」は美人の湯として有名です。
※求人の詳細情報は厚生連本部ページに移動します
JA北海道厚生連 帯広厚生病院
〒080-0024 北海道帯広市西14条南10丁目1番地
電話:0155-65-0101 FAX:0155-65-0105
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