帯広厚生病院 求人情報

 

帯広厚生病院は、皆さま方のご協力により、美しい自然に囲まれた理想的な環境の地に、

高度急性期病院として、その社会的使命の達成にまい進しております。

 つきましては、こころある多くの方を迎えて、理想的な教育・医療活動ができますことを願っている次第であります。

皆さま方のご応募をお待ちしております。

 


病院の特徴

 当院は、昭和20年に病院開設以来、前病院敷地への移転新築、その後、西棟、南棟、東棟、北棟の新増築を経て、医療の発展とともに規模を拡大し、全国でも数少ない大規模病床(748床)を持つ公的医療機関として、また国から指定を受けた地方・地域センター病院をはじめ救急救命センター、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センターおよび地域支援病院として、十勝圏域の完結型医療を目指し、地域に必要とされる診療機能の充実を図ってまいりました。

 しかしながら、既存施設の老朽化に加えて、度重なる増改築により内部構造が複雑化したことから、一層の地域医療に貢献するために、全面的な施設整備を実施することとし、平成30年11月より診療を開始いたしました。 新病院は、全国一の面積を持つ診療圏において、地域完結型医療と更なる高度専門医療の提供を目指し、「高品質な医療」「医療人の育成」「環境への配慮」を3本の柱に据えて設計・運用されています。

 

帯広厚生病院 外観 


ハイブリット手術室

センターホール

総合支援センター


メインエントランス

タリーズコーヒー

職員スペース9F「ラウンジSola」


帯広厚生病院紹介動画


Googleマップインドアビューによる院内紹介


1階エントランス~外来、テナント
放射線治療室
内視鏡室
ダイニング 十華地
2階外来
リハビリ室
人工透析室
化学療法室
エレベーター前(ミーティングホール)
スキルラボ
Kosei Hall(講堂)
健診センター
家族待合室
ハイブリッド手術室
病室4人部屋
病室1人部屋①
病室1人部屋②
病室特別室
小児科病棟プレイルーム
病棟デイルーム
緩和ケア病棟デイルーム
Lounge Sola(大会議室)
ヘリポート

十勝の特徴

 北海道の道東地方に位置する十勝。人口は約36万人で、帯広市をはじめとする1市16町2村で構成されています。十勝といえば畑作、酪農など農業がさかんなことで有名。カロリーベースの試算によると、十勝の食料自給率はなんと約1,100パーセント。日本の食料基地とも言われ、おいしい食材に恵まれた地域です。また、四季折々の自然を楽しむことができるのも十勝の魅力。特に冬の間は日高山脈で雪雲が遮られる影響で、晴天の日々が続き、通称「とかち晴れ」とも呼ばれます。


ばんえい競馬

世界にひとつだけの「ばんえい競馬」。騎手を乗せた、500kg ~1tの重量の鉄製のソリを馬にひかせ、直線コースで早さを競うレースです。

勝毎花火大会

全国的にも有名な勝毎花火大会。

毎年20万人もの人出で賑わい、2万発もの花火が打ち上げられます。

帯広名物「豚丼」

帯広のご当地グルメとして、いまや全国区にもなった「豚丼(ぶたどん)」。北海道十勝地方、帯広発祥の料理です。

広大な景色

広大な自然が溢れる風景に魅せられて、世界中から多くの観光客が訪れます。

美人の湯「モール温泉」

十勝管内にたくさんある公衆浴場はほぼ100%が温泉。北海道遺産にも登録された「モール泉」は美人の湯として有名です。



豊かな自然と住み良い都市機能、そして最先端の機能を備えた新しい病院で地域医療を実践してみませんか。

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